皆様こんにちは！
Revi(ルヴィ)野勢です！

今日は、昔から読んでいる一冊の本をご紹介しようかと思います！

「美女の正体」　著　下村一喜

この本の著者である下村一喜氏は、写真家で若き頃からフランスの雑誌社フィガロ社と契約しヨーロッパで活躍。その後日本に帰国し国内外のアーティストや女優などの撮影を手がけ、今もなおご活躍されている方です。
その美の門番を自認する耽美派カメラマンである下村一喜氏が、20年超の撮影を通して発見した美女のひみつとは。実名で登場する女優たちのエピソードと文化・芸術論とともに、「日本の美女論」を語っております。

僕自身もエステティシャンとして、女性や男性の美を追求していく身としては惹かれる一冊でした。
下村一喜氏のカメラマンとしての美眼力、才能、センス、そして考え方。
その全てがとてもスリリングであっという間に読み終えてしまいました。
女性は勿論、男性にも「美女」というものの存在を知るきっかけになると思います！

そして美を追求する方(仕事や人生に)の所謂教科書というものではないかと思います。

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